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bitwalletのご利用方法をご案内

アクセス元IPアドレスを制限する

bitwallet(ビットウォレット)では、APIにアクセス可能なIPアドレスを制限することができます。アクセスを許可するIPアドレスを、事前に登録する必要があります。

アクセスできるIPアドレスを制限することによって、ウォレットへの不正なアクセスを防ぐことができます。

アクセス元IPアドレスを制限する手順をご説明します。


1. クライアントメニューの「ご登録情報・設定」(①)を選択し、「マーチャント設定」(②)にてアクセス元IP制御の「変更」(③)をクリックします。

2. 「アクセス元IP制御テーブル」が表示されたら、「新規追加」をクリックします。

3. 「アクセス元IPの新規登録」画面が表示されます。

4. アクセス可能なIPアドレス(①)を入力し、「ご入力内容の確認」(②)をクリックします。

5. 確認画面にて、登録内容を確認し「登録・変更する」をクリックします。

6. 「IPアドレスの登録完了」と表示されれば、IPアドレスの登録は完了です。「メニューTOPへ」をクリックします。

7. 登録完了後、タイトル「APIアクセス元IPの登録」のメールが、ご登録メールアドレスに送付されます。
送付されるメールには、登録したAPIアクセス元IPが記載されています。

アクセス可能なIPアドレスを変更する場合は、変更したいIPアドレスの「変更」(①)をクリックします。
アクセス制限の設定を切り替える場合は、「enable(有効化)または disable(無効化)」(②)を選択します。
登録したアクセス可能なIPアドレス設定をすべて初期化する場合は、「初期設定に戻す」(③)をクリックします。

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